今回は、Apple WatchでのNike Run Clubの使い方について紹介します。
ランニングが好きだがスマホを持って走るのはきつい、、という方もいれば、Apple Watchを買ったからジョギングを始めてみよう！という方もいると思います。
Apple WatchとNike Run Clubを使えば、スマホを持つことなく、音楽を聴きながらジョギングのデータを記録することができます。
快適にジョグをするためのツールとして非常に優秀なので、この記事を参考にセットアップして使ってみてくださいね^^
まずはiPhoneにNike Run Clubをインストール
iPhoneにNike Run Clubをインストールしていない方はその作業から始めます。
App Storeで検索し、インストールします。
初めてアプリを開くと、アカウント登録が求められるので、画面に従って登録します。
初期設定が完了すると、いつでも走り始めることができます。
Apple Watchの種類は問わない
Nike Run Clubは、全ての世代のApple Watchで使用可能です。セルラーモデル、GPSモデルのどちらでも利用可能です。
ただし、Apple Watch Series1はGPSに対応していないので、走行ルートの記録ができない点に注意してください。
Apple WatchにはApple Watch Nikeというモデルがありますが、このモデルではNike Run Clubがデフォルトでインストールされています。このモデルでない通常のApple Watchでも、アプリをインストールすることでNike Run Clubが使えるので、購入の際は敢えてNikeモデルを購入する必要はないということを覚えておいてください。
ちなみに、私自身はApple Watch Series3を使っています。最新モデルと比較してできることもほぼ変わらないうえ、安いので非常にお得だと思ってます^^
https://amzn.to/3qAASSn
Apple WatchにNike Run Clubをインストール
NikeモデルではないApple Watchをお持ちの方は、Apple WatchにNike Run Clubをインストールしましょう。
iPhoneとApple Watchを接続した状態で、iPhoneのWatchアプリを開きます。
アプリを開き、下にスクロールしていくと、Apple Watchにインストールできるアプリの一覧が出てきます。iPhoneにNike Run Clubがインストールされている場合、ここに名前が出てくるはずです。
見つけたら、インストールを開始してください。
完了すると、Apple Watchに以下のアイコンが追加されます。
Runを始める
ここまで来たら、いよいよApple Watchだけでランニング結果を記録することができるようになります。
Apple Watchでアプリを起動すると、以下の画面が現れます。
Startを押すと、ランの計測が始まります。
距離や時間を決めて走りたい場合は、ここから下にスクロールします。
Distanceでは距離を決めて、Durationでは時間を決めて走ることができます。
ランを開始すると、距離やペース、心拍数が表示されます。画面をタップすることで、表示したい内容を切り替えることができます（写真では走ってませんがw）。
ランを手動で中断するときは、左にスワイプして一時停止ボタンを押します。
すると、ポーズ状態になります。ここで、左側の停止ボタンを押すことでランが終了します。
ちなみに、ランニングに止まったりすると、自動で計測を中断してくれます。
これでランは終了です。お疲れ様でした^^
結果をiPhoneと同期して確認する
最後に、結果が記録されていることをiPhoneのアプリで確認します。
GPSモデルのApple Watchの場合、iPhoneと接続した時点でデータが同期されます。
走った結果が表示されれば大成功です。
まとめ
Apple WatchとNike Run Clubでランを記録するまでの流れを紹介してきました。
スマホを持って走ってた経験から考えると、劇的に楽に走れますし、非常に便利です。
Apple Watchはスタイリッシュなデザインなので、日常使いにももちろん適しています。
ランニングに不便を感じている方、Apple Watchを持っていて運動を始めようと思っている方、Nike Run Clubを活用して、手軽に運動習慣を記録してみてはいかがでしょうか^^
ではでは👋
