【おすすめ】ワイヤレスマウス＆キーボードで快適なデスク環境にしよう

2020年からテレワークが新たな働き方として本格的に浸透し始め、今では多くの人が自宅等オフィス以外での仕事を経験していると思います。

自宅で仕事をする上でしばしば問題になるのが仕事環境です。自宅は生活空間なので、どうしてもオフィスほど勤務環境が整わない場合が多いと思います。

また、機器の問題もあります。モニターがなくノートPCだけで画面が小さいとか、テレワークならではの不満があると思います。

そんな中で今回オススメしたいのは、ワイヤレスマウスとキーボードです。

これらはテレワークの環境を快適にしてくれるアイテムで、筆者自身もお世話になっています。

この記事では、ワイヤレスマウスとキーボードがテレワークを快適にしてくれる理由と、おすすめのキーボードとマウスを紹介したいと思います^^

ワイヤレスがいい理由

デスクがすっきりする

コードがない分、当然ながらデスクの上がスッキリします。

作業するデスクは整頓して、なるべくものがないようにしたいという方は、キーボードやマウスのコードも気になってしまうと思います。

ワイヤレスのデバイスを使うことで、デスクがより整頓されたように感じると思います。

また、コードがあるとコップなどのモノと絡まって倒してしまったりしてしまう恐れがあります。そういったリスクを無くすという意味でも価値があると思います。

持ち運びが快適

ワイヤレスデバイスのもう1つの利点は、持ち運びにあると思います。テレワークでオフィスと自宅で機器を持ち運びする機会も多いと思います。マウスも毎回持って帰るけど、かばんの中でコードがぐちゃぐちゃに、、といった経験ありませんか？

ワイヤレスデバイスであれば、そんな心配もありません。持ち運びに便利という点も、テレワークにおすすめな理由です。

電池の心配もほぼ不要

ワイヤレスだと充電が心配という方も少なくないと思います。が、最近のものは一度電池を入れると1年以上持続するものが多く、カタログ値で2年持つデバイスもあります。

電池ではなく充電式のものもあるので、電池の減りを気にしながら使わなければならないという心配は不要です。

ワイヤレスデバイスの種類

ワイヤレスデバイスには、Bluetoothタイプのものと、USBのレシーバーを使用するタイプがあります。

Bluetoothタイプ

このタイプは、Bluetooth機能を搭載しているPCであれば接続することができます。後述するUSBレシーバーを使用するタイプと異なり、USBポートも消費しません。

初回のみペアリング操作が必要ですが、長い目でみればそんなの気になりません。

Bluetoothなので、Androidのスマートフォンやタブレットと接続して操作することもできます。

USBレシーバーを使用するタイプ

このタイプでは、PCのUSBポートにレシーバーを取り付けて利用します。

このタイプのメリットは、初期設定不要ですぐ使用できる点です。また、同一メーカーのマウスとキーボードであれば、1つのUSBレシーバーだけで両方使える場合もあります。

一方デメリットは、USBレシーバーをなくしてしまうと終わりという点です。レシーバーは小さいものが多いので、持ち運びの際に無くさないよう注意が必要です。

オススメのキーボード

ここからはおすすめのワイヤレスキーボードを紹介していきます！

Logicool

K270ワイヤレスキーボード

定価1980円と非常に安いですが、実力はお値段以上。タイプの感覚も良く作業しやすいです。そしてなんと耐水設計なので、少々コーヒーをこぼしても大丈夫かも？

テンキー付きなので、持ち運ぶにはやや大きめのサイズです。Logicool独自のUnifyingUSBに対応しており、最長10m離れても通信できるほか、1つのUSBポートで最大6台までのLogicoolデバイスを接続できます。

K380マルチデバイスBLUETOOTHキーボード

Bluetoothのキーボードなので、PCだけでなく、スマートフォン・タブレット等幅広いデバイスに対応しています。

テンキーはなく、小型・軽量で持ち運びに適しているのが特徴です。また、接続したデバイスのOS
を認識し、自動でOSに合わせてキーをマッピングしてくれます。なので、デフォルトのキー配置にとらわれず、馴染みある配置でのタイピングが可能になります。

ELECOM

TK-FDP099TBK

「超薄型」が売りで軽量のワイヤレスキーボードで、ノートPCでよく採用されるパンタグラフ方式のキータイプを採用しています。物理的にも軽ければ、打ち心地も軽いというわけです。

通信にはUSBレシーバーを用いています。テンキーですが、薄い分持ち運びにも不便しないと思います。

Apple

Magic Keyboard

Apple信者の必携Magic Keyboardは、ワイヤレスキーボードの中でもかなり洗練されたデザインを誇り、MacBookとの相性は見た目、機能とも抜群です。

接続はBluetoothで、MacBookと自動で接続されます。230gと軽量かつ薄いので、持ち運びにも便利なのも高評価ポイントです。

使い心地はもちろん、機能や携帯性、デザインにも優れたキーボードです。

オススメのマウス

最後におすすめのワイヤレスマウスを紹介していきます。

Logicool

M337

スタンダードなモデルのワイヤレスマウスで、安価なのでスモールスタートにも適しています。

Bluetoothタイプなので、様々なデバイスに接続して使用可能です。

4色から選べるので、コンパクトかつおしゃれなマウスとしても人気です^^

ERGO M575ワイヤレス トラックボール

異質な形状をしていますが、不良品ではありません。これは「エルゴノミック形状」と呼ばれるもので、手の形状にフィットするので長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。

そして最大の特徴はトラックボールです。カーソルはこのボールを親指で動かすことで操作します。なので、操作の際にマウスを動かす必要はなく、腕も動かしません。

トラックボールは最初慣れるまで操作が難しく感じるかもしれませんが、慣れると操作の快適さからやめられなくなると思います。

Microsoft

ARC Touch Mouse

アーチ型のイケてるデザインのマウスですが、使わないときはフラットになるので持ち運びの際に非常に便利です。また、シンメトリー（左右対称）のデザインなので、利き手に関わらず使用することができます。

ボタンはなく、タッチ操作でクリックする点も大きな特徴です。

Apple

Magic Mouse 2 

Magic Keyboad同様Apple信者必携。マウスの表面はまさかのツルツルで、突起の１つもありません。「Multi-Touch」に対応しているので、スワイプ等直感的に操作ができる点が特徴です。

接続はBluetoothで、Lightning端子による充電式です。操作性とデザイン性を兼ね備えた逸品です。

まとめ

ワイヤレスキーボード・マウスのメリットとオススメ商品を紹介しました。

どちらもデスクワークでは必須のアイテムなので、少しでも快適に作業ができるようなアイテムを選んでください。

ではでは👋