【ショートカット】Wordやブラウザで検索・置換する方法

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とても長いWebサイトで探している記述を探したい場合や、Wordで文章の校閲をする際に非常に便利なのが、「検索」です。

検索を知っているのと知らないのとでは作業効率に大きな差が出てきます。

今回は、指定のキーワードを検索する方法を紹介します。

Wordやテキストエディタの場合、文字の置換もできるので、その方法についても紹介します。

検索:Ctrl + F

キーワードの検索をする場合、Ctrl + Fを使います。このコマンドは、WordやPDF、メモ帳でもWebブラウザでも使うことができます。

PowerPointでも使えてしまうので、ほぼなんでも使えそうな印象です。

Windowsのショートカットキーなので、当たり前といえば当たり前な気もしますが。

Ctrl + F 以外で検索する

ChromeやWordなどでは、Ctrl + F以外の方法で検索することもできます。

Chromeの場合は、右上の点が3つ並んだボタンを押すと、検索が出てきます。

Chromeでの検索方法

Wordの場合は、ホームタブの右側に検索ボタンがあります。

その他テキストツールでも、大体メニューバーに「検索」ボタンがあると思います。

ただ、共通して言えることは、

ショートカットキーを使おう

ということです。

Ctrl + F 必ず覚えましょう。

置換:Ctrl + H

次は、テキストを編集しているときの置換のショートカットキーです。

置換は、文章の中で、指定した文字列を任意の文字列に一括で変換する機能です。

ブラウザでは使えませんが、Wordやメモ帳といったテキストエディタで使うことができます。

ちなみに、ChromeでCtrl + Hを押すと、履歴が表示されます。

メモ帳での置換例

文章中で何度も出てくるワードをすべて別のワードに置き換えたい場合などに便利です。

置換も、Ctrl + H以外から呼び出すことができます。

しかし、Ctrl + Hを知った今、そんな方法を知る必要はありません。

置換したい場面では、Ctrl + Hを使いましょう。

まとめ

ショートカットキーの力は偉大です。

1回ではわずかな時間短縮にしかなりませんが、何度も繰り返すことで、ショートカットキーを使う場合と使わない場合でかかる時間は大きく変わってきます。

なので検索は Ctrl + F を、置換は Ctrl + H を使いましょう。

僕との約束です。

ではでは👋